いくつかある治療

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不妊治療には、いくつかの治療方法がありますがこの中で今回は排卵誘発剤を使った治療の工夫について紹介していきます。 この方法では、何も排卵に問題がある方のみに使われる方法ではありません。不妊治療の際には排卵に特に問題がない方でも効果を発揮します。次のようなメリットがあります。 卵胞を多く育てることができるようになるために、妊娠の確立を上げることができる。排卵のタイミングと性交のタイミングを合わせることができる。 このようなメリットがあり、不妊治療には有効な工夫となります。 しかし、一方でデメリットもあることも注意しなければなりません。副作用が起こりやすかったり、お金が多少はかかるなどがあります。 なので、しっかりとメリットとデメリットを確認してこの治療に臨むのが良いでしょう。

現在の不妊治療の取り組みでは、比較的に初歩的で値段も安い治療と高度なレベルが必要で費用もかかる治療とに分けられます。 初歩的なものとしては、既に説明した排卵誘発剤などの薬を用いた治療や、タイミング療法などが現在では多く行われています。この、初歩的な治療で7〜8割の方は妊娠に成功します。 しかし、これでも妊娠しなかった場合にはもっと高度な治療を行うことになります。 この治療には体外受精や人工受精というものがあります。この治療で妊娠成功率が飛躍的に上がりますが、費用はとても高額になってしまいます。成功率は飛躍的に上がると言っても、30〜40%前後であるので、複数回受けなければなりません。このために費用は更にかかることを覚悟しましょう。